北海道支部概要
支部長挨拶

北海道支部 支部長
蝶野 大樹(札幌医科大学附属病院)
会員の皆様には、平素より日本放射線技術学会北海道支部の活動に格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
私は2013年から編集委員長、2021年から副支部長を務め、2023年度から北海道支部長を拝命しております。編集委員長として第42回秋季学術大会(札幌)の開催に携わり、副支部長としてはコロナ禍における初めての地方会Web開催やハイブリッド開催を経験しました。そして昨年は、第53回日本放射線技術学会秋季学術大会の大会長を務め、多くの皆様のご支援により盛会のうちに終えることができました。これらの経験を通じて、学会運営は多くの方々のご協力によって支えられ、時代や会員のニーズに柔軟に対応しながら発展していくことの重要性を改めて実感しております。
北海道支部では、この数年間で役員体制を刷新し、新しい発想を取り入れながら様々な事業に取り組んでまいりました。放射線技師会との連携強化、講演ライブラリーの活用による教育支援、論文作成アドバイザー制度やクラークキャンプなど研究活動を支援する取り組みも継続しております。また、Young Investigator Awardや優秀研究賞などの表彰制度を通じて若手会員の研究意欲向上にも努めています。さらに、症例報告や医療安全、教育に関する発表など、多様な演題を積極的に受け入れ、より多くの会員が研究発表に挑戦できる環境づくりを進めてまいります。
2025年に開催された第53回秋季学術大会では、症例報告の採用や養成校学生無料招待制度など新たな取り組みを実施し、多くの皆様からご好評をいただきました。これらの経験を北海道支部の活動にも還元し、若手育成、学生支援、会員サービスの充実をさらに推進していきたいと考えています。
北海道支部は全国8支部の中では会員数が最も少ない支部ではありますが、約900名の会員を擁し、各分野で第一線を担う優れた会員が数多く活躍しています。北海道支部を研究・教育・交流の拠点として、多くの会員が北海道から全国へ、そして世界へ羽ばたいていけるよう、魅力ある支部活動を展開してまいります。
今後とも北海道支部事業への積極的なご参加とご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。